一方、リフォルムは、分子の手が3つある為、吸着率が高く、効果も高くなります。※6
具体的には、リフォルムは、髪の内部まで浸透する「浸透型」※13トリートメントです。
そのため、髪の表面だけでなく、髪の内部からも補修・保護※13を行うことができます。
内部補修の際にも吸着力の高いものの方が毛髪内部にとどまり
効果を高く※13することが可能に
なります。
これにより、髪のダメージを補修し、ツヤやかでまとまりのある髪に導きます。
このように、リフォルムは、従来のトリートメントとは異なる仕組みで、高い効果※1を発揮します。
▶髪を4等分にブロッキング
まずは、髪を4等分にブロッキングしましょう。こうすることで、リ:フォルムを髪全体に行き渡らせやすくなります。
▶ 1ブロックあたり2プッシュ
ダメージ部分を中心に、1ブロックあたり2プッシュずつリ:フォルムを髪全体に馴染ませます。
▶ダメージが気になる部分をセクション分け
髪をブロッキングし、ダメージが特に気になる部分を重点的にケアできるように準備します。
▶リ:フォルムを適量取り出す
1ブロックあたり2~4プッシュ分のリ:フォルムを手に取ります。
▶ダメージ部分に丁寧に馴染ませる
指先を使って、ダメージ部分にリ:フォルムを優しく揉み込むように馴染ませませてからブローしていきましょう!
▶ 風向き
ドライヤーの風向きは、髪の流れに沿って下から上に当てましょう。
上から下に向かって風を当てると、髪が逆立ってキューティクルが剥がれてしまいます。
風量と温度▶最初は弱風・低温で乾かし、髪がある程度乾いたら中風・中温に切り替えましょう。
高温は髪を傷めるので、必要以上に上げないように注意が必要です。
▶テンションをかけるメリット
髪を早く乾かすことができる
髪をストレートにしやすい髪にツヤを与える
根元を立ち上げてボリュームを出すことができる
▶適切なテンションの目安
適切なテンションは、髪質や状態によって異なりますが、一般的にはブラシを髪に軽く引っ張る程度と言われています。
具体的には、髪を軽く引っっぱり髪がたるまないくらいの力です。
テンションをかける際の注意点
髪を根元から毛先に向かって、少しずつテンションをかけるようにしましょう。髪を引っ張りすぎないように注意しましょう!
傷んだ方の方のアイロン法!!
以下のポイントに注意してください。
ヘアケア剤の使用: 朝、頭のセンターラインから右・左に分け、各ブロックの中間から毛先のダメージ部分に、ヘアケア剤を各ブロックに6プッシュずつなじませまてください。
ドライヤーの使用方法: ドライヤーを使う際には、上から下に向かってキューティクルを整えるようにしっかりと乾かします。
完全に水分がなくなったら、熱を当てる際には、適切な温度設定を心掛けてください。特に、ストレートアイロンを使用する場合は、推奨温度を120℃~140℃に設定してください。